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組織の期待に応えるだけが、管理職の役割なのか
〜自分の「やりたい」から、チームの可能性をひらく〜

「売上も、育成も、エンゲージメントも。気づけば『〜ねばならない』ことばかりが増えている」
「上の方針と現場の声を調整しているうちに、自分がこのチームで何をしたいのか、わからなくなった……」

 目標は追っている。メンバーとの1on1も欠かしていない。上からの期待にも、できるかぎり応えている。それなのに、チームはどこか受け身のまま動き出さず、自分自身もすり減っていく。そんな行き詰まりを抱えながら、それでも組織を支え続けている中間管理職の方は、少なくないのではないでしょうか。

 いまのミドルマネージャーは、目の前の業績を上げながら事業の次の打ち手を考え、メンバーの力を引き出しながら将来を担う人材を育てることを、同時に求められています。「事業」と「人材」、「現在」と「未来」。かつては経験と勘で乗り切れた仕事が、いまやこの2つの軸が交わる4つの領域すべてに広がっています。一つひとつの期待にもぐらたたきのように応えようとするほど、どこかで必ず矛盾が生まれる。その矛盾こそが、「板挟み」の正体です。苦しさの原因は、個人の力不足ではなく、この構造にあります。

 では、板挟みのなかで、何を拠りどころにすればよいのか。拠りどころは、求められる機能をより器用にこなすことにはない、と私たちは考えます。自分を「期待に応えるための機能」と定義して役割に徹するほど、自分自身がすり減り、チームの力もかえって引き出せなくなるからです。チームが最も力を発揮するのは、メンバーが自ら動きたくなり、互いの強みを生かし、助け合っている状態です。その状態をつくる起点は、皆さん自身の「やりたい」や「こだわり」にあります。自らの価値観や思い入れからチームの文脈(コンテキスト)を立ち上げ、メンバーと合意しながら進めていくこと。そこに、板挟みを越えてチームの可能性をひらく手がかりがあると考えています。

 このウェビナーのテーマは、ずばり中間管理職。経営と現場のあいだに立ち、組織を支えているミドルマネージャーの皆さんに向けた60分です。自らもまた中間管理職であるMIMIGURIのコンサルティング事業部長・德田行伸が、板挟みの構造をひもときながら、「ねばならない」を問いへと捉え直し、自分なりのこだわりを軸にチームの文脈を立ち上げていくプロセスをお話しします。モデレーターは大野将輝が務めます。

 組織の期待に応えることと、自分の「やりたい」を生かすこと。その両方を手放さないマネジメントのあり方を、皆さんとともに探究できればと思います。

こんな方におすすめです

  • 課長・部長・チームリーダーなど、それぞれの立場で経営からの期待と現場の声のあいだで板挟みになり、身動きがとりづらいと感じている方

  • 業績、育成、エンゲージメントなど、増え続ける「ねばならない」への対応に追われ、自分が大切にしたいことを見失っていると感じている方

  • 働きかけを重ねても、メンバーが受け身のままで、チームが主体的に動き出す状態をつくれずにいるマネージャーの方

  • 管理職の疲弊やなり手不足に課題を感じ、マネージャーの支援・育成のあり方を見直したい人事・事業責任者の方

開催概要

組織の期待に応えるだけが、管理職の役割なのか
〜自分の「やりたい」から、チームの可能性をひらく〜

・日時:2026年11月4日(水)12:00〜13:00
・形式:オンライン(Zoomウェビナー)
・登壇:德田 行伸(株式会社MIMIGURI コンサルティング事業部長)
・モデレーター:大野 将輝(株式会社MIMIGURI プロジェクトマネージャー)

※お申し込みいただいた方には、後日アーカイブ動画(見逃し配信)の視聴方法をお知らせします。当日参加が難しい方も、お申し込みいただけます。
※お申し込み情報は、ウェビナーの運営に使用するZoomへ連携します。

登壇者紹介

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株式会社MIMIGURI コンサルティング事業部長
德田 行伸

兵庫県立大学卒。同大学非常勤講師。大学在学中よりコンサルタントとして独立し、クリエイターの新しいキャリアやコラボレーションの可能性を探求する。医療・介護・ヘルスケア領域の企業にて法人セールスに従事後、株式会社を設立。企業・自治体に長期間ハンズオンで支援し、クリエイターのコミュニティ活性による地方創生や新規ビジネス開発に幅広く関わる。MIMIGURIではクライアントの経営チームに伴走する形で、組織文化開発から組織・事業ブランド開発を手掛ける。プライベートではマリンバや太極拳を嗜む。

 

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株式会社MIMIGURI プロジェクトマネージャー
大野 将輝

横浜国立大学教育人間科学部卒、グロービス経営大学院修了(経営学修士)。 新卒でエンタメ小売を展開する企画会社のグループ人事を担当後、学校法人グロービス経営大学院にてマーケティングや新規プログラム企画などを担当。 2015年から教育と探求社に参画し、法人向け事業開発、学校向け事業統括を経て、執行役員(人事、広報、マーケティング、経営管理管掌)。 その後、UXコンサルティング会社の事業開発マネジャーを経て、パナソニックホールディングスにて運営するコラボレーションスペースを活用した、グループ全体の組織開発に従事。 2024年よりMIMIGURIに参画し、大企業からメガベンチャー、公立学校などの組織開発プロジェクトを担当。


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