_1920 × 1080px
『チームの本音が回り出す 会議と会議体のデザイン』とは?

「決まったはずのプロジェクトが、なぜか動き出さない」
「後になって"実はこう思っていた"という話が出てきてしまう」

 会議は、単体で見れば機能している。承認も決裁も下りるし、結論 も出る。それなのに、会議室を出た瞬間から熱が下がっていく——この静かな手応えのなさに、心当たりのある方は少なくないのではないでしょうか。

 コロナ禍以降、廊下での立ち話やランチ、会議前後の雑談など、現場の声が自然に流れていた非公式な場が失われました。「会議の外」がなくなったぶん、会議という場にかかる期待はいよいよ大きくなっています。

 今回のウェビナーの"本音"とは、個人的な不満や希望のことではありません。現場で顧客と向き合うなかで生まれる「本当はこうあったらいいのでは?」という洞察——その種の声が出てこないのは、メンバーの資質や心理的安全性の問題として語られがちです。ただ、よく見ると原因はもっと手前にあるかもしれません。報告も、意思決定も、すり合わせも、ときには雑談の役割まで——1つの会議があまりにも多くのことを引き受けていないでしょうか。

 もちろん、会議を1つずつ改善していくこともできます。ただ、それだけでは届かない問いがあります。複数の会議がどうつながりあい、本音と意思決定がどう循環しているのか。つまり「会議体」のデザインです。会議の役割を適切に定め直すことで、正しさと直感、決定と対話が往復しはじめる。本ウェビナーでは、そんな「会議と会議体のデザイン」の思想を、MIMIGURIの湯川卓海と酒井美加子が解説します。

 具体的には、社内のコミュニケーションのあり方をメンバーとともに見直し、会議体の設計までやり切った企業の事例をご紹介します。そこから、人事制度や組織構造といった上流の組織課題への向き合い方までを扱います。あわせて、登壇者2人が日常で実践している場の切り替え方など、明日から試せる小さな一歩もお持ち帰りいただけます。

 会議を増やすのでも減らすのでもなく、本音が回り出す組織への転換を、ともに探究できればと思います。

こんな方におすすめです
  • 会議では意見が出ているのに、メンバーが本当に思っていることは話されていない気がする経営者・事業責任者の方
  • 現場の声やアイデアはあるはずなのに、事業の意思決定や商品・サービスの改善にうまく反映されていないと感じている事業責任者の方
  • 対話会、ワークショップなど特別な場は企画しているものの、その場で出てきた本音や気づきが、日常的な(ケの場の)会議には接続されずに消えていっていると感じている人事・組織開発担当の方
  • 各部署・各チームはそれぞれ頑張っているのに、会社全体としての足並みがそろわなくなってきたと感じている方
    開催概要
    チームの本音が回り出す、会議と会議体のデザイン
  • 日時:2026年9月2日(水)12:00〜13:00
  • 形式:オンライン(Zoomウェビナー)
  • 登壇:湯川 卓海(株式会社MIMIGURI コンサルタント/ファシリテーター)、酒井 美加子(株式会社MIMIGURI プロジェクトマネージャー/ファシリテーター)
    ※後日、お申込みいただいた方にはアーカイブ動画(見逃し配信)をご案内します。当日ご都合がつかないという方もフォームよりお申込みください
    ※ご入力いただいた情報はウェビナー運営のためZoomに連携されます
登壇者紹介

yukawa_circle

 

株式会社MIMIGURI コンサルタント/ファシリテーター
湯川 卓海

慶應義塾大学理工学部電子工学科卒業。大学在学中にミュージカルや演劇制作に携わったことをきっかけに、組織のマネジメント手法に興味をもつ。新卒で面白法人カヤックに入社。クライアントワークのPMを務める。2021年にMIMIGURI入社。事業立ち上げのリードを経て、現在は経営コンサルティング、組織開発、人材育成プロジェクトのコンサルタント、ファシリテーター、PMを担当している。越境学習は個人のキャリア観や組織の変革にどう影響するのか?というのが最近の興味。

 

sakai_circle

株式会社MIMIGURI プロジェクトマネージャー/ファシリテーター
酒井 美加子

立命館大学国際関係学部卒業後、不動産ディベロッパーを経て、(株)キッチハイクにて地方創生事業「保育園留学」のプロジェクトマネージャー/チーム統括、HRリードを担当。2025年にMIMIGURIに参画。PM・ファシリテーターとして、人事制度設計や組織のコミュニケーション基盤の設計、人材育成プログラムの体験設計等に携わる。事業開発・チームづくり・HR実務を横断してきた経験を土台に、一人ひとりの異なる強みや動機が引き出され、互いに補完し合いながら不確実性に向き合えるチームの条件を探究している。


logo-1-1